この記事をご覧いただいている方の多くは、「ファンデーションの使用感が苦手…」という方ではないでしょうか。

ファンデーションは世間で当たり前のように使われているアイテムですが、苦手意識のあるものを毎日使わなければいけないのはちょっと辛いですよね。

その悩みを解決するために、思い切って使うのをやめてみませんか?

実はファンデーションがなくても綺麗な仕上がりのベースメイクをすることができるのですが、そのときに重要になるのが、ファンデーションと同等の役割を果たせるアイテム選びなんです。

今回は、今までノーファンデ派を貫いてきたわたしが愛用しているおすすめのベースメイクアイテムと、その選び方をご紹介します。

ファンデーションの使用感が好きになれない理由

我慢しながらもファンデーションを使い続けている方にとっては「気付かないふり」をしている部分かもしれませんが、使用感がなんとなくしっくりこない理由について、改めて考えてみましょう。

今回は例として、わたしにとっての「苦手意識の原因」を挙げてみます。

肌が塞がれているような息苦しさ

冒頭でもお伝えした通り、わたしはすでに(結婚式などプロの方にメイクしてもらうとき以外で)ファンデーションを使っていませんが、その理由は二十歳くらいの頃に実際に体験した使用感によるものです。

百貨店でBAさんにフルメイクをしていただいたときにファンデーションを塗ったのですが、塗った直後からずっと肌が呼吸できないような息苦しさを感じていたのです。

単純に慣れていなかったせいもあるとは思いますが、なんともいえない突っ張り感もあって疲れてしまい、どうしても好きにはなれませんでした。

この頃のわたしはBAさんに使っていただいたメイク用品のほとんどを購入する勢いの浪費家でしたが、ファンデーションだけは無意識に避けていました

数年後に一度だけ興味が湧き、肌への負担が少なそうなプチプラのリキッドファンデーションを購入してチャレンジしてみましたが、やはりすぐに使わなくなるという結果に。その後は家にファンデーションがない生活が当たり前になっています。

ファンデーションを塗ることで、かえって悩みが増える

乾燥肌としては、基礎化粧品だけでなくベースメイクのアイテムにも保湿力がほしいところ。一般的には、パウダーファンデーションよりもリキッドファンデーションの方が乾燥肌向けとされていますよね。

ただ、保湿力を求めてリキッドにしても、水分が不足してくる夕方には結果的に口の周りが粉を吹いてしまったりするものです。まさにわたしがそうでした。

「厚塗り感ゼロ」なんて言葉もよく聞きますが、時間が経つとどうしても部分的な化粧崩れが目立ったり、ほうれい線に沿ってファンデーションが溜まってしまったり…
一度塗ると、よほどこまめに化粧直しができる余裕(時間的・気持ち的な)がないと、綺麗に保つことは難しいと思います。

肌を綺麗に見せられるのはいいことですが、かえって気がかりなことが増えてしまうのはちょっと残念だと思うのです。

 

そもそもファンデーションはどんな役割を果たしているのか

実際にファンデーションを使うことをやめるとすると、そもそもファンデーションがどんな役割をしていたのかを知る必要があります。

どういった目的で使われているのかが分かれば、同じ機能がある他のアイテムで代用することができますよね。

肌を綺麗に見せながら守る

資生堂が運営しているサイト内では、このような説明がありました。

肌を、より美しく演出してくれるのが、ファンデーションです。また、紫外線や大気汚染、冷暖房などから肌を守ります。

引用元:資生堂リスナーズカフェ

つまり、肌を綺麗に見せることができ、かつ守ることができれば、他のアイテムでその役割をまかなえるということです。


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他のアイテムで代用するときのポイント

では、ここからはわたしが現在実際に使っているアイテムと併せて、ファンデーションなしで綺麗なベースメイクをするために大切なポイントをご紹介していきます。

【事前準備】基礎化粧品で、これでもかというくらいの保湿

本来ファンデーションで出す「ツヤ感」を補うためには、まずは基礎化粧品でしっかり水分を入れてあげることが大事だと考えています。

注意したいのは、ただ単に「保湿力が高い基礎化粧品を使う」ということではなく、どれだけ浸透させられるかが大事だということ。

保湿力の高さに頼りきりになり、時間をかけずにささっと化粧水や乳液を馴染ませるくらいで済ませてしまうと、その後のベースメイクが崩れやすくなってしまいます。

よくある例えですが、「お肌が手に吸い付く」くらい丁寧に浸透させてあげたいところです

中でもわたしは化粧水を重要視していて、かなりの種類を試してきた結果、ダントツで浸透力が高いと感じたのがこちらです。

このエッセンスローションEXは浸透力以外にもメリットがたくさんあるので、別の記事で詳しくご紹介しています。

【ベースメイク1】カバー力&日焼け止め効果のある下地

ファンデーションの役割だった「肌を綺麗に見せながら守る」という部分は、下地でまかなえるのが理想的です。

それを踏まえて、

  • カバー力
  • 日焼け止め効果
  • 塗ったときの軽さ
  • メイク直し無しでも崩れない

これら4つの機能はほしいところですよね。

この条件に合う下地も数年かけて探しましたが、今のところのトップはこちら。

このホワイトニングBBは美容液がベースになっていて、塗ったときに重さを感じることがなく、一日ほったらかしでもほとんど崩れません。
また、カバー力に関してもやりすぎ感がなく、自然な印象の肌に。カラーは2色あります。

SPF40で日焼け止め効果もしっかりあり、通年使える万能アイテムです。

【ベースメイク2】ナチュラル感を高める、仕上げのパウダー

「肌を綺麗に見せる」という点をフォローするために、仕上げのパウダー選びも重要です。

厚塗り感が出てしまっては本末転倒なので、自然な仕上がりになるもので、かつ保湿力があるとベストだと思います。

7~8年くらい前になりますが、お金がなかった時期に、ドラッグストアで安さだけを基準に買ったKOSEのプレストパウダーがその条件にぴったりで、それ以来ずっと愛用しています。

パッケージの華やかさには欠けますが、保湿成分配合・日焼け止め効果もあって、何よりもつけ心地のなめらかさがトップクラスです。不自然にキラキラしたりすることもなく、普段使いしやすいところもポイント。こちらも2色販売されています。

詰替え用ならなんと800円前後で購入できるという圧倒的プチプラ感。コスパの高さからかひっそりと人気があるようで、時々Amazonでも在庫切れになっていたりします。
※ 現在、店頭で見かけることはほとんどなくなっています

下地でご紹介したオルビスのホワイトニングBBは、単体で使用しても大丈夫という商品ですが、やはりパウダーを使った方が綺麗に仕上がります(オルビスの販売員の方もパウダーの使用を推奨していました)

これらのようにしっかりと目的を定めた選び方をすることで、ファンデーションを省いても、しっかりと肌を守りながら綺麗に見せられるベースメイクができるのです。

 

ファンデーションはもう卒業!自分に合ったベースメイクをしよう

ファンデーションが苦手な方におすすめしたい、下地とパウダーだけで完成させるベースメイクについてご紹介してきました。

今まで習慣のように使っていたものを突然やめるのは勇気がいるかもしれませんが、しっかりと自分に合った代用品を見つけられれば、肌への効果はキープしたままで悩みを解消することができます。

今回ご紹介したプレストパウダーのように、プチプラなのに使用感抜群の商品もたくさんあるので、まずはお試ししやすい価格帯のものから挑戦してみるのもいいかもしれませんね。